終着駅はこうなっているレールの果てにある、全70駅の「いま」を追う【電子書籍】[ 谷崎竜 ]
Item Number 2
都心部の鉄道は複雑な相互乗り入れを形成し、日々、利用者の利便性が図られているが、地方に目を向ければ、線路が途切れた鉄道の最果て、“終着駅”には、今も独特な趣が残っている。
そんな終着駅を全国から70厳選し、現場で働く人や近隣住民など現場の声も拾って、最果ての「いま」をリポートする貴重なルポルタージュ。
終着駅とひと言でいっても、「都市型」「山麓型」「廃線型」などそのタイプは異なり、風情もさまざま。
本書では、その駅タイプと「観光度」「哀愁度」「到着困難度」を独自に設定。
読者に駅のイメージをつかみとってもらえるような“仕掛け”も施している。
<br><br>谷崎 竜(たにざきりゅう)<br>1969年、名古屋生まれ。
千葉大学理学部数学科卒業。
在学中、秋田県男鹿駅にてJR全線完乗。
大学卒業後、アジア・中南米を中心に50余カ国を放浪し、帰国後、旅専門のフリーライター・カメラマンとして活動する。
著書に『のんびり各駅停車』(講談社)、『130円の鉄道大旅行』(イカロス出版)など。
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756円(税込み) |